採用情報

社員の声 04

決まりごとはない、いくらでもチャレンジできる。静岡支店 営業部 課長 / 2001年入社 牛田 英志 EIJI USHIDA

わたしの仕事内容

新たな職場で大切にしたのは、向き合うこと

日勤の管理、夜勤の現場など、大型商業施設の清掃全般を担当しています。以前は名古屋で勤務していましたが、静岡支店へ当時のスタッフの上司として転勤しました。もともとおられた静岡のスタッフからすると、右も左も知らない上司が突然来たと感じていたと思います。お客様にしても土地特有の文化がありますから、その違いでは苦労しました。だからこそ、まずは、スタッフやお客様の考え方を理解できるように、積極的なコミュニケーションを大切にしました。

入社して変わったこと

効率化が生む余裕が、視野を広げた

静岡は道具の扱いや清掃の方法など、スタッフのこだわりがとても強いと思います。はじめて現場に入ったときはその違いが大きかったですね。静岡のスタッフは道具を壊さないように汚さないように、とても丁寧に扱います。何事も丁寧なのは大切ですが、効率には問題があったと思います。クオリティを保ちつつ、効率良く。いいところは残しながら業務を調整していきました。効率がよくなると業務に余裕が生まれて、視野が広くなったと思います。そのおかげで、新しい発見もありました。

仕事の苦労とやりがい

自分たちで、仕事を変えていける

昭和メンテナンスには「こうしなさい」という、決まりがあまりありません。もちろん、最低限のことはありますが。多くのことは自分たちで決めて、変えられます。だから、上司や部下と相談して、清掃の仕上がりや業務の効率をよりよくできるように、仕事のやり方を変えていっています。ただ、結果は一回はやってみないとわからない。もし、新しいやり方の結果がよくなければ、また次の方法を考えるだけです。その積み重ねが大切だと思います。

これからの目標

情報の共有を、よりよい職場に

皆で意見を言い合う、過去のことを振り返って共有する。そんなコミュニケーションは事故の防止にもつながります。だからこそ新しく入社された方も物怖じせずに意見を言えるような働きやすい環境を整えていきたいですね。その取り組みのひとつとして、皆で食事会等を定期的に開いています。仕事中ではないからこそ、話せるようなことも多くありますから。また、本社や支店のスタッフが集まってゴルフをしています。会社全体で情報を共有して、職場環境や仕事の質をよりよくしていきたいですね。

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